鼻中隔湾曲症の手術を受ける人のためのブログ

アレルギー性鼻炎や鼻中隔湾曲症で手術を検討してる人、これから手術を受ける人にとって参考となることを徒然書いていこうと思います

【手術体験談】その10 入院7日目(退院日)

前回の記事はこちら

vayasikofu.hatenablog.com

 

〇入院7日目(退院日)

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いよいよ退院日。

 

鼻は詰まってる状態だけど、最後の朝食を噛みしめながら頂きました。

毎日優しく接してくれる看護師さんたち、なんだかんだ忙しかった入院生活、窓から見える風景。

その全部が名残惜しく、あと数日残りたい気分にもなりました。

(どんなことでもやっぱり別れってつらいよね)

 

入院当初からずっと心配だったことは、クレジットカードで入院費用を支払うことができるのかということ。

もしダメだったら事前に大金を現金で用意しなきゃいけないから。

 

結論から言うと、クレジットカードは使えました。

まぁ決済方法なんで、病院によると思います。

 

窓口で支払った金額は、123,480円。

僕は事前に限度額適用認定証を提示しておいたのでこの金額で済みましたが、限度額適用認定証を用意していない人は20万円くらいは必要になったのかな?

 

費用の話とか限度額適用認定証の話とかは、別途記事を作成予定です。

 

僕の場合は、クレジットカードの利用残高が足りるか怖かったから、締め日前の来月支払い分を繰上返済しておきました。

Amazonとかで買い物しちゃってて、クレジットカードの利用限度額が心配な人は事前に利用額を空けておくといいと思います。

 

 

退院後に真っ先に向かったところは、カフェ。

ずっと、コーヒーを飲みたかったのです。

鼻が通ったらどんな味に変化するんだろうとずっとワクワクしていたのです。

 

しかし予想外にもタンポンを抜いた後に、タンポンと同等の大きさのガーゼを詰められてしまい未だに嗅覚0。

退院後のコーヒーは美味しくなるどころか、ただの苦みしか感じられない飲み物となってしましました。

 

よくよく考えてみると、コーヒーって香りを楽しむものだからね。

甘いとか苦いとかそういう大まかな味しか感じられないから、鼻が詰まってる時のコーヒーはあんまり美味しいものではありませんでした(笑)

 

ありがとう神尾記念病院。

グッバイお茶の水

さらば鼻中隔湾曲症。

 

長くもあり短くもあった入院生活はこうして幕を閉じることになったのでした。

 

お金の話と保険関係の話などは、別途記事にまとめようと思っています。

もし知りたいことなどあれば、ぜひコメント欄にお書きください。

 

では、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!