鼻中隔湾曲症の手術を受ける人のためのブログ

アレルギー性鼻炎や鼻中隔湾曲症で手術を検討してる人、これから手術を受ける人にとって参考となることを徒然書いていこうと思います

【手術体験談】その3 入院前の通院について

前回の記事はこちら

 

vayasikofu.hatenablog.com

 

〇通院について

 入院まで通院は計3回

1回目 初診 木曜 14時受付で2時間待ち

2回目 術前検査 土曜 8時半受付で2時間待ち

3回目 術前検査の結果発表 火曜 13時半受付で1時間待ち

 

やっぱり有名な病院なだけあって、待ち時間がすごい、、、

 

僕の職場は都内だったので、平日はいつも半日有休をもらって行ってたよ。

人気な病院は仕方ないね。 

 

1回目 初診 

受付で待ってる人たちがすごい数。あたり一面人、人、人。

座る場所がないからしょうがなく廊下のほうの簡易椅子に座って待機。

 

事務の人たち、話すときは屈んで、座ってるこちら側との目線を合わせて話してくれたり、すごい丁寧な印象でした。

 

診察ではカメラ付きのスコープで鼻の中の写真をとって、レントゲンで鼻の曲がり具合を見せてくれて、説明してくれた。

スコープ入れて鼻の中を見るんだけど、鼻中隔が曲がってるせいか左穴が狭くて、メリメリ言いながら奥まで入れるからまぁ痛い。

 

涙腺が刺激されて涙と鼻水を垂らしながら診断を受けました(笑)

 

受けることになった手術は「鼻中隔湾曲矯正術」、「下鼻甲介切除術」、「後鼻神経切除術」

鼻中隔の手術しか知らなかったので、神経を切るなんて言われたときは正直焦った(笑)

 

でもこの3点をセットでやることが多いみたいで、実績もある分安全な手術みたい。

 

 

手術の具体的な内容については後で記事を作る予定です。 

2回目 術前検査

血液検査のために小さい容器6本分も抜かれました、、、

献血とかしたことないからこんなに血を抜いたのは初めて、、、

 

あとレントゲンとったり嗅覚の検査とか受けたよ。

あとは、「鼻腔通気度検査」。これはなにかというと、鼻の通りを測定する検査のようです。

 

鼻に装置をつけて、右、左と順番に測定するんだけど、吸って吐いてを繰り返すんだよね。左穴の測定の時、「吸ってください」って言われても詰まってるから全然吸えなくて、測定不能で3回やり直しになった(笑)検査で溺れそうになっちゃった。

3回目 術前検査の結果発表

血液は異常なしと。ちなみにエイズ検査も無事陰性でした。

(手術を受ける人はみんなエイズ検査もセットでうけるらしい)

 

そういえばこの検査で初めて血液型を知りました(笑)

30年弱も生きてきて今まで知る機会ってなかったから改めて入院をすることになって良かったとしみじみ感じました(笑)

 

次回はいよいよ入院です!

 

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